2007年09月

また、ゴチになりました。

この5月の連休にPCを一台作りました。
株やFX(外国為替証拠金取引)をしている友人が、
自分のOCが不安定で、ネットが遅いと不満を持ち
私に言ってきた。
「取引をしてる最中に、フリーズをしたり反応が遅れてせいでもうけ損なった」
「考えられる最高のPCを作ってくれ、予算はいくら掛かっても良い」

連休を利用して作ったのが
OSは敢えてXP
メモリーは2G
HDは300x2 をレイドでのストライピング0で使用
ソフトは株とFX売買用とブラウザのみで、不要なソフトは全て外した。

使ってみると同じフレッツ光なのに抜群に速い!
HDの書き込みが速いためだろうが、インターネットがメッチャ速い!

このPCを利用して先月末のどさくさで数十万円儲けたそうだ…

この友人の偉いところは儲けを1/3に分けて
1/3を貯蓄
1/3を再投資または嫁への投資
1/3を税金対策と遊興費とするところだ。

この遊興費分でフランス料理をゴチになりました。
僅か6席しかない店内に同じ位の庭。
それにピアノの名前演奏…

とても男同士で行くような場所では無かったけれど、料理は少なめで大変に美味しゅうございました…

来月、儲かったら河豚料理だそうで、PCが安定し彼の直感と判断が正しいことを祈るばかりです(^_=)

はい、棚からぼた餅は大好きな言葉で~す。

どうも暑いと思ったら…

6日の広島の気温は36.9度。
私の記憶する限り、9月の気温としては最高温度だと思います。
今日も35度の猛暑日で三日連続です…

6日、息子の中学校では体躯祭の練習が行われていましたが、
気温の上昇で昼から中止となり帰宅したそうです。
三次の中学校ではそのまま練習を行い、30名が熱中症で病院行きとなりました。

今年から二学期制となった影響で、各中学校の体育祭は9/8になったんだそうです。
これでは何のために10月に体育の日があるのか分かりませんが、
この猛暑の中で体育祭を決行し熱中症の生徒が出れば、
中学校の責任を問われても仕方のないことだと思います。

6日、息子の中学校では11時の段階で校庭の温度が40度を超えたため、
校長権限で昼からの休校を決めたそうです。
三次の中学校ではこれをしなかったために、生徒が熱中症を起こしてしまいました。

学校の危機管理能力の差が出たと言えますが、
こんな事がマニュアル化されていれば、校長先生の差にはならなかった事だし、
受験を考えて9/8の体育祭を決めなければ起こりえなかった事なんです。

関東以北では台風9号が暴れ回っています。
明日から東京なので私としてはホッとしていますがね…(-.-)

つけ麺に殺される~

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今日の昼食はつけ麺。
広島風冷麺で、麺は中華麺。
タレは鶏ベースで、各店によって味付けが違います。(当たり前か~)
これに、各種の唐辛子やラー油を混ぜたものを適量入れて食べます。
標準でも激辛ぎみですが、レモンを数滴垂らすと軟らかくなり風味がまします。
キャベツの湯通しと斜めに細切りしたネギ、キュウリの千切り・焼き豚が付け合わせです。

広島ではコンビニでも、つけ麺まがいのものが置いてあり、
今日はそれを食べていました、
一口入れたところで折悪しく電話が掛かってきた。
ぐっと飲み込んだところで、話すること10分。
喉に詰まったようで気持ち悪かったけど、電話中なので我慢しました。

電話が終わって水を飲んだところ、飲み込めない!
つけダレに少ししか浸けないのが私の流儀なので、
水を含まない麺が食道にへばり付き、今し方飲んだ水をせき止めている様な感じ…
下の降ろそうとジャンプしてみたが、気分が悪くなってトイレに駆け込んだ。

でも、出てきたのは水だけで麺は嘔吐も嚥下もできない。
仕方なくその状態のままで、机に座ること30分。
やっとゲップが少し出て麺が下に降りていったようだ。

苦しかった~

なめちゃいけませんねぇ。
明日の楽しい東京出張がだめになるかと思いました。

その後、残りのつけ麺を一口、一口ゆっくり噛んで食べました。

皆さんも気をつけましょうね。

今は、ホントに胸のつかえが取れたようでご機嫌さんで~す(^。^)

乱の始まり?

昨夜は高校時代の同級生四人と飲んだ。
島根から来た友人と参院選の結果で盛り上がった。

島根の建設会社で父は社長、本人は専務で社員は十数名、ずっと自民党を応援してきたそうだ。
社長と話し合い、今回の選挙では面従腹背。
自民から選挙のお願いに来たが、一切動かないことに決め、
社員に投票をお願いすることも止めたそうだ。

理由は公共事業の減少で、この十年間で7割少なくなったそうだ。
資金繰りに困った企業が入札で信じられないような価格を入れる。
少ないパイばかりか、価格の低下で10人以上の社員を整理したらしい。

彼は言う、
「昔は天の声で事業が決まり、天の声で価格と落札業者が決まる。
 安定した仕事と収入が好況をもたらし、
 選挙に協力すれば仕事が増えるから、また協力する。
 こうして竹下・青木王国が作られ、会社は発展していった。
 topは何もしなくてよかった。地盤を固めることが過当競争を防ぐことだから…」と

自民党の得票数が7割を越えるという彼の住んでいる地域も、
今回の選挙では半々だった。

では、亀井亜紀子議員と景山俊太郎元議員は何時逆転していったのか?

「年々減っていく公共事業、それに年金までも減らされた日には、応援なんてやってられない!」
と語気を強めた。

「仕事も金も落とさんのじゃったら、人と政策で決めるしか無い。
 自民は信用出来ん。」
と思ったそうだ。

「心易い同業者に聞いてもほとんど同じ考えのようだった。
 昔からの付き合いがあるので、面従腹背。
 始まった時から負けるだろうと思っていた。」
と振り返る…


業者と先生のもたれ合いで作られていった自民王国。
金の切れ目が縁の切れ目、本当の「乱」は始まったばかりなのです。

お~、怖っ! 続きを読む
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